WordPress用プラグイン「Twitch for WordPress」の使い方

こんにちはko01です。
調べても日本語サイトがあまり出てこないプラグインの使い方を紹介します。

今回紹介するのは「Twitch for WordPress」というプラグインです。
Twitch配信をしたり、他配信者の生配信をHPに掲載する時に便利です。
タグを埋め込む方法もありますが、プラグインの方が便利です。
プラグインは重くなる？そんな事気にするならTwitch載せるのもやめたほうがいいです。

それではさっそくいきましょう。
プラグインのインストールは新規追加で「Twitch for WordPress」と調べてインストールするだけです。
ここで躓く人はWordPressやってないと思うので割愛します。

インストール後、さっそく設定からTwitchを選択します。

流れとしてはAPI認証作成→クライアントID、シークレットIDを入力→サイトにTwitch配置です。

STEP①

Twitchにログインします。
ログイン後、Twitch developersのコンソール「https://glass.twitch.tv/console/apps/create」を開きます。
おそらく日本語で表示されていると思うので下記の箇所を入力します。
名前：適当に好きな名前
OAuthのリダイレクトURL：掲載するサイトのトップURL
カテゴリー：Website integrationを選択
クライアントID：上記作成後表示されます
クライアントの秘密：上記作成後「新しい秘密」をクリックして表示

STEP② STEP③

WordPressのTwitch設定画面に戻り、クライアントIDとクライアントシークレット（秘密鍵）の欄にさっき得たデータをコピペ

ついでに画面下になるDefault SettingからLanguageを日本語にしておく

これでTwitchとWordPressの連携は完了

STEP④

Twitchの表示方法は、ウィジェットで表示、固定ページに表示することができる。
ウィジェットの設定は下記の通り。
title：ウィジェットの名前（テキストで表示される）
streamer：配信者の名前。ここを自分にすると自分だけが表示される　配信者の名前はTwitchのID（ニックネームNG）
game：ゲームを選択。ただ無料版だと100種類しか出てこず人気のあるゲーム以外選べない。
Language：日本語か英語。
maximum amount streams：自分だけなら1、他人を表示させるならstreamer分の数を入力
あとは変更する必要なし

これで完了。完成すると筆者と同じ状態になります。

ko01のゲーム配信画面（Twitch連動状態）